← 実績一覧に戻る
NDA
Chrome拡張機能開発
リード獲得用Chrome拡張機能の改修
企業情報の自動収集を行うChrome拡張機能(Manifest V3)の不具合修正・機能追加を担当。起動時に処理が始まらない不具合の根本原因を特定・修正し、担当者名の自動抽出機能を新規実装。Node.jsでの単体テスト環境を構築し、ロジックの正確性を担保しました。
Chrome拡張機能JavaScriptManifest V3
クライアント制作会社様経由(NDAのため詳細非公開)
制作期間約2週間(2026年7月)
企業情報の自動収集を行うChrome拡張機能(Manifest V3)で、「起動直後だけ処理が始まらないことがある」という再現性の低い不具合の修正と機能追加を担当しました。
【原因と対応】
- MV3のポップアップはユーザー操作で表示されている間しか生存せず、新規タブを開く処理の直後にポップアップが閉じると、直前に実行中だった保存処理が完了しないまま止まっていたことが原因
- タブ作成など完遂が必須の処理をポップアップ側からbackground(service worker)側に移し、ポップアップは処理開始の合図のみを担う設計に変更
- 合わせて、通知機能がアイコン画像未同梱のため実質機能していなかった副次的な不具合も発見・修正
- 担当者名の自動抽出機能を新規実装
Chrome拡張機能はブラウザが無いとテストできないと思われがちですが、chrome名前空間のAPIをスタブに差し替えてNode.jsのvmモジュールでロジックのみをテストする環境を構築し、想定外のパターンを含む40件のテストケースで既存挙動を壊していないことを確認しながら進めました。